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待望の、カラー版 カビの生態入門図鑑!!
カビの暮らしが、ぐんぐん身近になる!!
カビ図鑑
― 野外で探す微生物の不思議 ―

細矢 剛(国立科学博物館)・出川洋介(筑波大学)・勝本 謙(元・山口大学)/著
伊沢正名(隠花植物写真の第一人者・糞土師)/写真
B5判 160頁 オールカラー
定価 2,500円+税
ISBN978-4-88137-153-4
本書は、これまで悪者扱いされてきた「カビ」が、実はとても興味深い生態をもった生き物であることを、美しいカラー写真とともに紹介した画期的な本です。
カビはもともと野外で暮らす生物。カビの暮らしに気づくと、自然の風景まで違って見えてきます。

【本書の特長】

カビ(菌類)がどんな生き物なのか、その基礎知識が網羅されています。

美しく的確な写真がふんだんに使われ、カビの形態・野外での生活がよくわかります。

なぜ?なに?といった探究心を大切にした、わかりやすく楽しい解説です。

野外でカビを見つけるコツが満載…確実にカビに出合うことができます。
カビが自然界で果たす役割…分解とは? 共生とは? 環境問題への新しい視点が拓かれます。
カビ釣りの方法や糞の分解写真など、ユニークなテーマを掲載しています。
執筆陣・写真家ともに一流の専門家で、学問的に確かな、本格的な内容です。

【内容見本】

第1章

カビの世界の扉を開ける(p.8-9)

第2章

カビを探してみよう(p.26-27)(p.70-71)

第3章

実験!カビを捕まえよう(p.96-97)(p.106-107)

第4章 カビと深くつきあうために(p.122-123)

【目 次】

第1章・カビの世界の扉を開ける
わっ…カビだ!/カビをよく見てみれば…/カビのいろいろ/カビはどこからやってくる?/そもそもカビって何?
第2章・カビを探してみよう
野外でくらすカビたち/サクラてんぐ巣病菌/モモ縮葉病菌/オニタビラコ浮腫病菌/マサキうどんこ病菌/カビときのこの間を行ったり来たり/ツツジもち病菌/バラさび病菌/サビキンの生活/ナシ赤星病菌/タケ赤衣病菌/クズ赤渋病菌/クサヨシ麦角病菌/トウモロコシ黒穂病菌/クロボキンの仲間/タケてんぐ巣病菌/虫をおそうカビたち/こうやく病菌/腐生性のすす病菌/キヅタすす病菌/クワ裏うどんこ病菌/黒紋病菌の仲間/カキノミタケ/マコモ黒穂病菌/イチゴ灰色かび病菌/コウガイケカビ/キノコに寄生するカビ/クロメロスポリウム/アンペロミケス/水生不完全菌/トリコデルマ/ペスタロチオプシス/樹液のカビ/べと病菌
第3章・実験!カビを捕まえよう
水の中のカビを釣る/土の中からカビを呼び出す/動物の糞に生えるカビを観察する/分解者としての菌類の姿
第4章・カビと深くつきあうために
カビを集めてみよう/ルーペ・顕微鏡で観察しよう/記録をつけよう/カビの写真を写そう/分解って何だろう?
まとめ・菌類への深い理解をめざして
この本で伝えたかったこと/カビはバイキン?/役に立つカビたち/菌類の役割/菌類への深い理解を目指して